2011年10月18日火曜日

チェリ夫

ウチのお店に置いてある自慢のチェリオ。

ボクのかわいいチェリオ。

自販機置くならチェリオがいいってずっと思ってました。

チナミにオススメはパインサイダーです。

事件はさっき起きました。2時間くらい前。

用事を済ませて車でお店に帰ってくると、

チェリオの前に5~6人のヤンキー達が。

なんかテンション上がっててチェリオにパンチとかしてます。

オレが戻ってきたからにはチェリオに勝手はゆるさねえ。

そんな想いを込めて1発メンチをきっておきます。

でもまあジュース買ってくれるんならお客さんだし、まあいいやと思って

お店の扉開けたりしてると、

2~3人なんだかずっとコッチを見てきます。

なんか気になってボクもじっとヤンキーを見てました。

そのトキです。

全員が一斉に奇声を発しながらダッシュで逃げてきました。

え?

なに?どしたの?

でも良く見るとチェリオのドアが開いてる。

あーーーーーーーーー!!!!!

自販機荒らしダーーーーーーーーーーー!!!!!

あいつら目の前でやってきやがった!

ソッコーでテレフォンナンバー110(ワンテン)。

ボクもすぐにヤンキーを求めて車で探し廻るも、ヤンキーおらず。

チクショーと思ってお店に戻ると、警察官の方が1人駆けつけてきてくれてました。

そっからゾロゾロと増えてって、最終的には10数人。

ウチの敷地はパトカーでぱんぱん。

近所の人はジロジロ見てくし、やらしーったらありゃしない。

そんでも山本高広そっくりの刑事が来たトキは笑ったな。

コント番組にしか見えません。ちゃんとウデまくりしてるし。

あの人あだ名なんだろー。なんとかデカって呼ばれてんのかな。

その後状況を説明したり、

パトカーに乗せられて近所のヤンキーの面通しに行ったりして小一時間後、

無事に犯人が見つかりました。

チェリオはこじ開けられた跡もなく、

どーやってあんなに鮮やかに鍵を開けたんだろーと思ってましたが、

なんのコトはないジュースの補充してく作業員の鍵のかけ忘れでした。

マジか。ゼンゼン気づかんかった。頼むぜ作業員。

ヤンキーはどうやら地元の不良中学生たちらしく、

すんごいシュンってなって警察官に怒られながらパトカーで連れてかれてました。

まあこれで一件落着。

でもこの忙しいトキに限って、なんでこんな事件が起きるかなー。

最近はなんだか変なコトが多くって、

TX650になかなか手をつけられないのがストレスとなっております。

Nさん、すんません。

でもチョット落ち着いてきたんで、10月後半戦はガンバリマス。

気の流れを変える為、西に黄色いモノでも置こうかな。

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